Promotionプロモーション戦略立案

WEBを活用したプロモーション・PR・CRMの構築のため、マーケットの動向や過去データ、同業他社の動き、現状分析から、より効率的で的確な訴求方法の戦略立案を行います。
「なぜそうなのか」という根拠や理論的戦略により、目標までのプロセスも明確化され、都度の結果検証の目安も立てやすくなります。
当社のプロモーション戦略ではCRMを意識した戦略をご提案しています。

事業計画とプロモーション計画

事業が立ち上げ時期なのか、成長期なのか、または成熟期かによりプロモーションの計画も大きく変わります。
事業計画の数字から適切な宣伝広告費を割り出し、CI・SP・CRMとそれぞれの役割別に計画を立案します。その際にターゲットや同業比較等のマーケティング調査を行い、ユーザー動向の統計数値を利用し、仮説の計画を立てていきます。
また、当社では同じターゲットの過去実績データからプロモーションの最適化も図っていくことができます。

売るより選択させる必要性

昨今の情報社会ではユーザーがサービスや商品を購入する際に、SNSや動画サイトなどでレビューを調べたり、実際使っているユーザーの声を確認して、購入に至るケースが多く、単に広告を見たから買うという、単純な行動ではなくなりました。多額なコストをかけて広告を出稿しても、そのパフォーマンスが悪く、一人当たりの宣伝費が高くなっている企業も多いかとおもいます。
また、広告の売りを強く出すと上澄み層しか獲得できず、潜在客の掘り出しが難しくなります。
正確な情報と利用価値をメディア毎に設計し、高い接触数と情報量や情報提供で商品やサービスをユーザーが選択しやすくする必要があります。
また、昨今様々なクリエーター(ライバー・youtuberなど)とのコラボレーションも手法として活用されています。
多くのユーザーに「役立つ」「体験する」「知れる」から選ばれる仕組みづくりがとても重要となってきています。

購入・成約率の安定化を図る

接客や営業のスタッフによって購入率や成約率、リピート率などに大きな差があることは時にコストパフォーマンスを悪化させてしまいます。
商談ツールや説明手順などではターゲット毎、安定的な成約率を確保できる基本ツールが必要になります。
また、見込み客の取り込みも、非常に管理が難しく、安定的な成約率と成約サイクルを実現できる基本形態が必要になります。これらをスタッフ個人が管理するのではなく、システム的に自動で見込み客へのアプローチができる仕組みを導入することで、安定化を図ることができ、今後の契約にも仮説数値が立てやすくなります。

CRMから始まる新規開拓

CRM(カスタマーリレーションシップマネージメント)は顧客との関係を向上させていくことを言います。WEBプロモーションでは新規顧客へのアプローチと考えがちですが、実はこのCRMに大きな力を発揮します。
WEBサイトがただのパンフレットの代わりだったり、商品を販売するショップだったりする場合が多く見受けられますが、すでに関係のある顧客へのフォローや情報の提供、新サービスの案内など、様々な手法で活用することができます。
顧客DBとの連携、顧客向けサービスの限定案内、顧客のセグメントによるPRなど、半ば自動的に顧客との関係性を向上させ、アクセス解析等で顧客の動向を確認し、改善を図っていくことができます。
これらの顧客との関係性を新規ユーザーにも認知してもらうことで新規客の「安心感」や「体験を通じた期待感」を獲得し、「選択」を促すことができます。

WEBプロモーションは解析によるPDCAが必要

WEBプロモーションほどユーザー動向を把握できるものはありません。
今までの宣伝広告では反応自体、購入かお問い合わせ、来店がなければ、その効果は図ることができませんでした。
WEBサイト、WEB広告、SNS、ブログ、動画広告などすべてにおいて、すべてアクセス解析が可能です。これらの数値をもとに、問題個所の割り出しとその対策を行い、改善を図っていくことが可能です。また、その改善もメディアのCMや印刷物などとは違い、すぐに改善が図れるところもメリットです。


まずは第一歩から

WEBプロモーションではWEBの成熟度により計画も変わってきます。
WEB活用はステップを踏んで成熟させていきますので、今まで細かく解析はしていない、SNSやWEB広告なども部分的にしかやっとことがないということでも一歩一歩向上していくことができます。
当社ではマーケティング担当、WEBプランナー、WEBプログラマー、WEBアナリスト、サポートデスクのチームで万全にサポートします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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